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ゆっくり目に起きて、朝ご飯へ。
チョンウォンスントゥブ。お店は市庁(シチョン)だと思ってたら、明洞にもあったので、そちらへ向かいました。行き方の説明書き通りに歩いていたら、日本語も漢字も英語もなくハングルだけの看板でスントゥブ屋さんを発見。うん、だいぶハングルにも慣れてきた! 俺様と父は牡蠣スントゥブを、私は豚のスントゥブを注文。スントゥブがどんなものかはコチラを参考に。 ここではゴハンが石焼ビビンバとかで使われる鉄釜で炊いてあるので、すごーくおいしい。軽く豆ゴハンになってるのも嬉しいです。生卵を入れて、辛さもマイルドに。ここのおかずででてきたトッポギもおいしかった!「トッポギ、チュセヨ」とおかわりまでしちゃいました。 さてさて、行きたかったところへはほとんど行ってしまったので、どうしようか…と悩んだ挙句、母の勧めで韓国の伝統的なお家が保存してある忠武路の民族村へ。 駅からめっちゃ近いのに、最初間違えてとなりの昔の邸宅っぽい料亭の庭に入ってしまったりしましたが、たどりつきました。正式には『南山コル韓屋村(ナムサンコルハノクマウル)』と言うようです。季節ごとに伝統的な遊びが行われたり、週末には伝統式の婚礼や小さな国楽公演も見ることができるそう。韓屋の内部は実際の生活用品があって、きぬた打ちや刺繍など、伝統生活文化がそのまま再現されているという。 ところが、博物館部分は火曜がお休み。南山の麓にある公園でボケーっと過ごしました。 でもすごく緑が多くて景色のいい場所。東屋ではソウル市民たちが涼んでいました。私たちも池のそばの大きめの東屋にいたのですが、となりでは手で糸を何本もよって紡いでいる人が。 そこから買い物がてら歩いていたら、ホテルまでタクシーに乗るには近すぎてまたまたたくさん歩くはめに… 途中のスムージーキングで一休みして、ホテルへ。 リムジンバスに乗り空港に向かいました。仁川(インチョン)空港のDFSってすっごいたくさんあるね。1時間以上時間があったのに、全部は見切れませんでした。 あっという間の4日間だったなー。 きっと気に入るだろうと思ってたけど、やっぱり韓国がもっと好きになりました。 だいたい地理もわかってきたし、また絶対来ようっと。今回行けなかった店もあるし。 でも今度は買いもの好きの女の子と来るよ。 アンニョンヒゲセヨ~♪
by natsuko_cat
| 2005-07-05 13:43
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