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フジテレビの木曜10時で放送されていた、『大奥 第一章』。
おもしろかった!このクール、唯一毎週みていた(日本の)ドラマです。単なる時代劇ではなく、奥女中「大奥」を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。本当に見ごたえありました。江戸城として映される、姫路城もキレイでしたねぇ。家光とお万の方が歩いていた、廊下は東福寺の通天橋じゃないかな?紅葉がキレイでした。 もちろん、大奥はキレイどころがいっぱい。正室・孝子(木村多江)は、公家出身らしく京言葉や立ち振る舞いがとても美しい( ´Д`)ホウ・・・この人が一番好きだったかも。お万の方(瀬戸朝香)は最初はセリフ棒読みでどうなるかと思ったけど、凛とした佇まいと強い眼光(☆o☆)で家光の寵愛を一身にうけるのでした。あとはお楽(京野ことみ)とお夏(野波麻帆)は浅草の町娘からスカウトされて、大奥へ。こういうことって実際あったんかなぁ。(゚~゚o)ウゥーン? 毎週女中3人が盗み食いをするシーン、決め台詞の「美味でございますぅ~。」最終回は柿でしたね。 前編はおふく(松下由樹、後の春日の局)vsお江与(高島礼子)による将軍家跡取り問題の闘い。これがものすごいコワイ。極妻ばりの迫力で高島礼子がすごみ、松下さんもにらみ返す。 家光(西島秀俊)のためなら命をもかける春日の局。犯罪ギリギリでなんでもやるのですが、それも母としての想いが強すぎるゆえ。 家光が幼少の頃のシーンでは、母お江与に愛されず、寂しい思いをするのですが、子役の須賀健太くんの演技がまた泣かせる(TmT)ウゥゥ・・・母の為に書いた鯉の絵をお江与に踏みにじられるなんて・・・ヒドイ。「寂しければふくを母と思うて泣きなされ」とおふくに抱きしめられるのでした。 そして、お江与臨終の時も圧巻。これまで敵対していたのに「わらわのやや、竹千代(家光の幼名)はどこじゃ?」と空に手を伸ばすのです。。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!ホントに高島礼子の演技はすごかった。 ちょい役でしたが、梶芽衣子の存在感もスゴイ。お江与も秀忠(2代将軍)も忠長(秀忠の子)も春日の局も死んでいっても、この人だけは残ってる・・・ そしてコワイといえば、写真左の飛鳥井、眉毛がなくてこわかったよー! 涙、涙だったわ~。あ~あ、終わっちゃったな~。第2章は、いつ始まるんだろう?
by natsuko_cat
| 2004-12-18 23:14
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